まとめとく
車二台で一列に並んで道路を走ってると、途中で俺と友だちが乗っている前の車が止まる。
後ろの車には女子大生が二人乗っている。
友だちが誰なのかは具体的に理解できないけど友だちなのはわかる。
女子大生二人は俺の知らない人で、おそらく友だちの友だち。
道路は広いけど他の車は走っていない。
ではあるけど周りは霧が濃いせいか木とかの風景は見えない。目の前の道路しか見えない。道路は坂道を下るようだったが、下る前に車が止まってしまった。
俺らが乗ってる車が止まったのはガス欠が原因で、けどそのガス欠というのは嘘。実際は友だちがその女子大生二人に仕組んだドッキリで、しかし俺はそれについて何も聞かされていなかった。(俺がドッキリだと知ったいきさつは不明)
仕方なく二台とも車を止めて坂を下ってガソリンを探すことに。ダッと坂を下って走っていくと左手にガソリンスタンドが見えるけどしまっている。というか寂れている。
そこで、俺の上を白装束を着た人間が座禅を組んで浮いてどこかへ飛んでいく。霧にまぎれていて正確な人数はわからないけど5人以上は並んでいた。下から見る座禅が非常に粋であった。
他にガソリンスタンドは見当たらない。何より霧が濃くてほとんど見渡せないから探すのはあきらめた。坂の脇にある民家を訪ねてガソリンを持っていないか、あるいはガソリンスタンドを知らないか一件ずつ当たることになる。
既にドッキリではなくなっているし、女子大生の姿もない。友だちの姿もない。俺が一人でガソリンを捜し求めて歩いている。
民家から民家を渡り歩いてると、採掘現場のような場所に入りこんでしまう。
採掘現場というのはそういう雰囲気の部屋があったのであって、なんというか土でできた地下の通路のような道。部屋と先述したとおり、その地下道にはいくつか部屋があり、入り口だったはずの場所からみて右側にある部屋は、ガラスの引き戸になっていて、その先は民家のようで老婆が新聞の契約に押されていた。その契約をしようとしているのはラッコだった。老婆の前で寝そべりながら1ヶ月からでいいと言っていた。俺はそっと離れて、元の道を戻る。確か入り口がそっちにあったはずなのに、やはり入り口はなくなっている。入り口だったはずの場所にいくと、そこは部屋になっていて、採掘を終えたおじさんたちが酒を飲んで騒いでいた。何を採掘していたのかはわからないけど採掘の仕事をしているってことはわかった。ガソリンを探していたはずなのに既に目的はまずこの地下道から出ることになった。仕方なくまた引き返して、ラッコの新聞屋と老婆を横目に、進んで一個の角を左に曲がって右手にある部屋を覗くとそこにはUFOキャッチャーと大きなビデオゲームの画面があった。画面には名倉潤とホリケンが映っていた。名倉潤とホリケンは突然電話をかけ始める。なぜか俺のばあちゃんに電話している。俺はその電話をとり、ばあちゃんと話していると、ばあちゃんはしょうゆのボトルをくれた。ボトルの中には電極があり、ボトルを振ることでしょうゆがものすごい勢いで吹き出るという代物だった。なぜそれをくれたのかわからないまま、そのしょうゆのボトルを抱えて、俺は実家(マンションの三階)から鉄のフックと縄を使って脱出した